ヒッチハイクに出会ったたった一つのきっかけ

 

 

 

はじめまして。大学院生ヒッチハイカーのタクヤです。

 

 

ブログ初回はなぜ自分がヒッチハイクに出会ったのか

を書いていきます。

 

 

ヒッチハイクの出会い。それは約1年前。

今も海外を旅しているある友人の一言。

 

 

なー、たくや。

ヒッチハイクめっちゃ楽しいで」

 

 

私は半信半疑で「まじ?」と聞き返し、

「えっ危なくないん?」

と聞き返した。

 

 

正直ヒッチハイクなんて怖い。

全く知らない人の車に乗るなんて当時の自分の価値観では理解できませんでした。

 

 

でも、その友人の話し方、写真を見て

なんか知らないが「ワクワク」した。

 

 

「ワクワク」って本当に大事な感情だと思う。

何か知らないが楽しそう。この時の自分の行動の

基準にはワクワクがあったのだと今思い返して

思う。

 

 

青春18切符で日本1周したことがある自分は

一人で旅に出ることに抵抗がなくなっていた。

そんなベストタイミングでヒッチハイクの話が

やってきた。

 

 

もう自分はヒッチハイクをやってみたくて

仕方がないくらい楽しみになっていた。

 

 

今思えば、自分の旅のテーマは

「人との出会い」が強かったのではないか

 

と後になって思う。

 

 

あれから1年。

1年で250台は車に乗せてもらったと思う。

家に泊めてくれたり、ご飯をごちそうに

なったり感謝の連続だった。

 

 

正直当時進路に迷っていた自分は

ヒッチハイクに出会って人生が本当に変わったと

思う。

もっともっと広い世界を知って、

価値観を共有したい。

 

そこで、

自分の一日を100円で売ります。

 

 

・一緒に飲みに行きたい

 ・引越し手伝って

ヒッチハイク一緒にしてほしい

 などなど。